約 1,862,855 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16641.html
登録日:2012/01/16 Mon 06 29 24 更新日:2024/07/28 Sun 21 07 23 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 お転婆 かわいい オレンジ サラサランド スマブラ スマブラ参戦キャラ ダッシュファイター ディアナ・マスタード デイジー デイジーへの愛が込められた項目 デイジーブラッサム デイジー姫 プリンセス マリオ マリオシリーズキャラクター項目 可愛いは正義 姫 愛のある項目 戦う姫 王女 絶対さらわれない姫←多分自力で助かる 美少女 花 雛菊 デイジー姫は、任天堂のマリオシリーズに登場するキャラクター。 海外名は「Princess Daisy」。 初出はスーパーマリオランド。サラサランドの姫であり、宇宙人タタンガにさらわれたところを我らがマリオに救われた。 なぜ、ピーチ姫ではなくデイジーが登場したかというと当初は予定通りをピーチ出す予定だったが、「ピーチ」という名はアメリカでは卑猥という俗な意味合いがあったから変えて欲しいということでデイジーが登場したらしい。 その後はマリオオープンゴルフのオープニング画面やボンボンの方の漫画の方にも(*1)出演を果たしている。 ……が、これ以降は出番が長い間無かった。 同じマリオシリーズにピーチというさらわれの名手がいたためか、「さらわれるヒロイン」という役割が消滅。 更にFCやGB、SFCには今のように皆でワイワイ出来るタイトルがマリオカート位だったことも原因と思われる。 ……何?実写映画?やっぱりアメリカでは「ピーチ」は出られないようだ。 そんな彼女が再び脚光を浴びることになるのは、ご存知マリオテニス64。 テニスというスポーツの性質上、人型キャラクターが多数必要になったことから急遽召集がかかった。 あまりにも久しぶりの登場だったため、ワルイージとともに初登場のキャラクターだと思った人も多かったらしい。 まだこの時は若干大人しめのハスキーボイス。 64ではマリオテニス64の他にはマリオパーティ3にしか出演しておらず(しかもストーリーモードでは選択できないなど境遇の差があった)、 まだレギュラーとは言いにくかったが、ゲームキューブに進出し、ビジュアルも声も大きくイメチェンしたことで転機が訪れる。 マリオパーティ4以降の作品では、他のキャラクターとの待遇の差がほぼ無くなり、晴れてレギュラーキャラ入り。 マリオパーティ5までは柔らかめの声だったが、マリオゴルフファミリーツアーで一気にはっちゃけ今のハイテンションボイスとなり、 性格もこの辺から大分活発になった。 余談だが、GBAには登場作品がない。 そして現在に至る。 性格は明朗快活で所謂おてんば。喜怒哀楽を前面に出す。 普段はオレンジと黄色(山吹色)を主体としたドレスを着ているが、スポーツの際はノースリーブに短パンとスポーティルックに。 ゲームによってはライダースーツやスカートも着ている。 GC以降はマリオファミリーらが登場するパーティ、スポーツ系のゲームにはほぼ必ず呼ばれている。 恐らく主要キャラの中でスポーツゲームでのステータスが一番安定していない。 マリオゴルフファミリーツアーではスターキャラでパワーショットすればワリオをも上回る300yd近い飛距離を叩き出すパワーヒッター。 一方マリオテニスGCではそこそこのスピードとコートギリギリに打ち込むテクニック、 更にはスターでは200㎞を超える剛球サーブを併せ持つテクニックタイプ。 点を入れてガッツポーズしたり、入れられてそっぽを向いたり、負けてその場にへたりこんだり、勝って跳び跳ねて喜んだりと、 恐らくこの作品のデイジーが一番デイジーらしい。かわいい。 ミラクルベースボールではバランスタイプで、実はミートとパワーのバランスが最も良い選手。 だが、打撃面以外では全てピーチの下位兌換であった(特に走力はドンキーと同じ40)。 しかし猛練習を積んだのか、ファミリーベースボールでは相変わらずの打力に鉄壁の守備力が加わり、 更には球速やスタミナ、肩力でもピーチを上回るようになった。 マリオストライカーズではダッシュ力とシュート力を併せ持つオフェンスタイプ。 チャージドでは一転、スピーディな動きと強烈なタックルが売りのディフェンスタイプに。 またこの2作品ではかなりアグレッシブな一面も見せる。地面ぶん殴って岩盤隆起させたりとか。 そしてイラストの胸が(ry マリオバスケやマリオスポーツMIXでも、技術が光るテクニックタイプ。 バスケのイラストがかわいい。 だがマリオ ソニックat北京五輪では、野球での鈍足はどこへやら。マリオファミリーの中でもヨッシーに次ぐ俊足を誇るスピードタイプ。走り方は最早アスリート。 それでいてその他の能力もバランスが良い。 バンクーバー五輪では前作に引き続きスピードタイプだが、前作よりもバランスが良くなっており、どんな競技も高い水準でこなせるようになっている。 ロンドン五輪でも相変わらずスピードタイプとして君臨、ついにヨッシーを超えマリオファミリー中最速となった(加速力はでっていうの方が上だが)。 ⋯こうして見てみると若干テクニックタイプが多いように見えるが、 マリオやルイージはバランス、クッパはパワー、ピーチはテクニックといった固定観念がある中では十分ばらつきがあると言える。 まあその辺でバック宙出来るぐらいだから基本的な運動神経は抜群なんだろうが。 またスポーツでの必殺技は花関連のものが多い。てかチャージド以外花。 マリオカートでは常にハイテンション。 DDでは愛車のキューティーフラワーでハート片手に大暴れ。 DSでは隠しキャラ。ピーチが軽量級であるにも関わらず中量級。 フラウリィ・スタンダードDS・ライトステップDSの3台を乗りこなし、表彰台のてっぺんを狙う。 そしてWii。 ハイテンションが目立つマリカシリーズでも特にテンションが高い今作では、最高速の高さからファンキーコングと並び最速キャラとして君臨。 マッハ・バイクやインターセプターなどで猛威を振るい、そのテンションの高さも相まってWi-Fiでは叩かれる対象に……… しかし、建て主のように本当にデイジーが好きで使っている人もいることを分かっておいてほしい。 ちなみにベビィデイジーも初登場。軽量級最速ライダーだった。 7でも隠しキャラで、少々大人しくなり、個性らしい個性も無くなった。 デイジークルーザー(DD)、デイジーサーキット(Wii)、デイジーヒルズ(7)と、DS以外にはデイジーの名を冠するコースもある。 一方で頭はあまりよろしくない様子。 役満DSではディディーコングより少し強い程度で、なんとクッパJr.よりも下であった。 いたストの強さはCランクで、基本的にアホの子。 順番が回ってくるのが遅いからお婆さんになってしまうと文句を言ったり、 着せ替えでデイジーのスポーツ服を着た主人公(男)に「ヘンタイ?」とどストレートに言ったりする。 しかし店の交渉は得意。 パーティゲームにしか呼ばれない彼女であったが、2017年9月29日に実施されたスーパーマリオランのアップデートで遂にスーパーマリオランド以来の本編復帰 初プレイアブル化を果たした。 彼女の特技は2だんジャンプ。その名の通りジャンプ中にもう1度ジャンプできる。 同日に追加された新モードのリミックス10で彼女を救出すれば使えるようになる。 ちなみにさらわれたのかと思いきや、どうやら迷子になっただけの様である⋯おてんばな彼女らしい。 プレイ中は相変わらずの元気っぷりを見せてくれるのはもちろん、彼女の像を手に入れることができれば王国に飾ることもできる。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズではDXよりフィギュアとして登場している。 またピーチの色変えでデイジー風のカラーが存在しており、特にDXは装飾や肌の色がまんま旧デザインのデイジー本人そのもの。 彼女を使っている気分を味わいたくてこっちのカラーにしていた人もいるのではないだろうか? そして… 2018年6月13日のE3の任天堂のプレゼンテーション内における『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の紹介にて、ついに本人の参戦が決定した。 ドレスもスマブラに合わせてレースが追加されてたり手袋や王冠も装飾が入ってたりと所々豪華になっている。 特設リングでのリングネームは「サラサランドの元気姫」。 ピーチのダッシュファイターという立ち位置で、ほんのごく僅かだけピーチより背が低く横に広いという違いはあるが、技やスペックはピーチとほぼ等しい。 しかしながら勝利ポーズでウインクしながらピースしたり攻撃する際のエフェクトが花になっている…など一部のモーションやエフェクトはピーチと差別化されており、おてんばな彼女らしさは健在。 「なんでサラサランドのお姫様なのにキノコ王国の住民のあおキノピオと一緒に戦っているの?」という突っ込みはしてはいけない。ダッシュファイターだからね。 最後の切りふだは「デイジーブラッサム」。 こちらもピーチの切りふだと同様の能力だが出てくるアイテムが雛菊に。 もちろん背景のイラストもちゃんとデイジー仕様になっている。 さらわれるヒロインではなくなったとは言え、デイジー姫は、マリオシリーズにはなくてはならない存在なのである。 彼女の更なる活躍にこれからも期待したい。 追記・修正してくれたら、ごほうびあげてもいいわよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近ロゼッタ様に色々と差し置かれて不憫でならない。 -- 名無しさん (2013-12-21 01 52 31) ベビィデイジーとかスゲー可愛いのになぁ、勿体ない -- 名無しさん (2014-04-17 22 09 58) マリパとかで何故か使ってた。単にマリオやらルイージを他の奴が使ってたからだけど -- 名無しさん (2014-06-08 22 43 25) マリパの頃からの愛用キャラなんだよぉ…なんとか活躍の場が無いものか -- 名無しさん (2014-07-06 00 20 45) そもそもマリオランドで、なぜこのキャラをわざわざ作ったんだろうか? -- 名無しさん (2014-07-06 00 23 14) かなりの怪力キャラ、マリパ3じゃビンタでクッパを星にしていた。 -- 名無しさん (2014-09-21 03 40 10) スマブラでは毎回別の作品の姿でフィギュアが用意されてる -- 名無しさん (2014-12-12 18 00 51) ワルイージはアシストでも参戦してるだけマシよね...。いい加減に彼女も本編に登場させてください。 -- 名無しさん (2015-04-06 13 37 31) 旧デイジーの褐色肌&ピンクの冠も可愛い -- 名無しさん (2015-04-11 18 38 16) 新シリーズの「スーパーマリオランド」に限ってピーチ姫でなく唐突に新キャラのデイジー姫がヒロインとして登場したのは、何かしら版権的に特別な事情でもあったのだろうか? -- 名無しさん (2015-05-15 22 22 58) RPGとかで一回出して欲しい -- 名無しさん (2015-08-01 00 21 54) スーバーマリオメーカーのキャラマリオでもいいのでデイジーをアクションで活躍させてください。 -- 名無しさん (2015-12-26 13 54 33) マリオシリーズの三姫の中じゃ一番アクティブでアクション向きな性格してるよな。スーパープリンセスピーチに続編があれば2Pポジションで活躍できたのかなあと妄想している。 -- 名無しさん (2015-12-26 14 29 31) 厳密には本人じゃないけど遂にアクションシリーズ進出。 -- 名無しさん (2016-01-14スタンプで本を読んでたりピーチと一緒に自撮りするデイジーかわいいよデイジー -- 名無しさん (2017-12-16 23 01 31) 個人的には褐色肌のほうがピーチとの差別化が出来て良かったんじゃと思わないでもない -- 名無しさん (2017-12-16 23 17 40) ↑8同じニンテンドウ開発のゲームなんだから版権云々とか関係なくね? -- 名無しさん (2017-12-17 13 31 19) スマブラ参戦は予想外だった -- 名無しさん (2018-06-13 02 25 21) スマブラ参戦本当におめでとう!ずっと待ってた!! -- 名無しさん (2018-06-13 14 50 20) デイジーが出たのって単にマリオランドの舞台が外国だからってだけじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-01-30 21 35 58) デイジーとピーチは性能がほぼ同じだから -- 名無しさん (2019-09-23 22 45 45) なんでピーチより唇が薄いんだろう? -- 名無しさん (2020-10-14 17 18 50) 二次創作ではやたらルイージとカップリングされる人 -- 名無しさん (2022-01-14 23 36 59) ずっとピーチの妹だと思ってたわ -- 名無しさん (2022-03-28 13 26 33) 絶対にそんな事は言ってない(空耳)んだろうけど、「マリオカートツアー」では何かにつけて「バッキャロー!」「気を付けろ!」と言ってるように聞こえて笑ってしまうw -- 名無しさん (2022-07-14 15 22 24) スーパーマリオくんでは悲しいくらいに出番が無い。ワルイージより出番が少ないってのを知って残念な気持ちになった -- 名無しさん (2023-03-04 19 49 31) デイジーはピーチ姫より圧倒的に人気があって可愛い。 -- 名無しさん (2023-03-11 00 27 45) ポリーンが祖母でヨッシーアイランドで最後にいた母親がデイジーで現世のマリオがピーチならドンキーコングとも整合して良かったんじゃ。 -- 名無しさん (2023-03-26 08 34 47) マリオシリーズで一番可愛いキャラ -- 名無しさん (2023-04-20 19 39 54) 2Dマリオ新作に登場して据え置きの本編でプレイアブル化は初だろうか。 -- 名無しさん (2023-06-22 15 53 23) サラサランドってどんな国なのか今の子供知らんだろうな… -- 名無しさん (2023-06-29 16 01 21) ↑5 マリオくんでは沢田先生が「女の子の描き分けが苦手だから、彼女を描くのは避けていた。ロゼッタは頑張って描いたけど」と公言されている。 -- 名無しさん (2023-08-22 14 15 06) ファイアデイジーは初? -- 名無しさん (2023-08-31 23 19 04) スーパーマリオランドで初登場してから永い月日を経てワンダーにて漸くプレイアブルになれたのが感慨深く感じるなぁ -- 名無しさん (2023-09-28 12 43 36) ↑厳密にはマリオランも本編扱いらしいから初の本編プレイアブルってわけではないけど、今までの扱いを考えれば大きな一歩と言えるだろうな。この勢いで3dマリオやペーパーシリーズにも出演してほしいな -- 名無しさん (2024-01-09 13 20 27) 今年(2024年)のUSJの夏パレードの彼女は可愛い♡ -- 名無しさん (2024-07-28 21 07 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/2634.html
【妄想属性】パロディ(スーパーマリオ) 【作品名】アトミックスーパーマリオブラザーズ 【名前】常時無敵スーパーマリオ 【属性】スーパースターファイアキノコで常時無敵になったおっさん 【大きさ】大柄なおっさん 【攻撃力】・頭突きでレンガ製の人間大のブロックを一撃で破壊できる 体当たりで人間を乗せられる程大きさで甲羅が鉄製の陸ガメを倒せる 手から上記の連中を一撃で倒せる火の玉を発射。射程は視界から消えるくらいまで 【防御力】・普通の人間なら致命傷になる程の顎の力を持つ大亀に噛まれても 触れただけで死ぬ毒キノコに触れても平気 燃え盛る炎の固まりに触れても平気。 ただし断崖絶壁から落ちたりマグマの海に沈むと死ぬ。 【素早さ】多分カールルイスより速い。助走をつけてジャンプすれば十五、六メートルくらいは ある大穴を飛び越える事も可能 【特殊能力】スターの効果が切れないので人を一撃で殺せる程度の攻撃ならいくらでも耐える 【長所】スターの効果が切れない 【短所】このスレでは無敵からは程遠い ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 307 名前:格無しさん 投稿日:2006/12/10(日) 03 18 03 常時無敵スーパーマリオ考察 自動車に轢かれても死なないこともあるので自動車には耐えられるだろう。 自動車の壁から。 ○*4ポンコツ自動車~親王さまと小畑健 勝てる。 △ザ・橋本 速いので倒せない。 △ヨグ=ソトース 速いので倒せない。 ×ロードローラー 即死より上だろう。 ○アレックス 堅いのでいつか勝てる。 ×マリア 速いし電柱破壊>即死だろうから無理。 ×ジャソケソマソ 速いし即死より強い。 ×少し速く動く落とし穴 速いし即死より強い。 ○ホセ 当たれば倒せるので勝ち。 ×桐生一馬 ヒート攻撃は無理。 ×マジョスティック12 凍結負け。 ×あーむすとろんぐ☆ 速いし即死より強い。 アレックス=ロードローラー=常時無敵スーパーマリオ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38501.html
登録日:2017/12/11 Mon 17 28 56 更新日:2024/09/18 Wed 11 21 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1992年 FC お馴染みキャラはわずか アクションゲーム アメリカ キノピオ キャサリン ゲーム スーパーマリオUSA スーパーマリオアドバンス スーパーマリオシリーズ スーパーマリオメーカー2 ピーチ姫 ファミコン ファミリーコンピュータ ヘイホー マムー マリオ マリオシリーズ ムーチョ ルイージ 任天堂 夢 夢工場ドキドキパニック 戦う姫 最終作 逆輸入 野菜 マリオがU.S.A.(アメリカ)から Come Back! 任天堂が1992年9月14日にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売したアクションゲーム。 後にスーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオコレクション』にリメイク版が収録され、それを再びリメイクした作品がゲームボーイアドバンス用ソフト『スーパーマリオアドバンス』として発売された。 オリジナル版はWii U、3DSのVCでも配信されている。 CM ようこそキャサリンの部屋へ ハーイ!あたしキャサリンよ~♪『スーパーマリオUSA』で敵キャラを演じてるわ♡おぉ~っと!USA(アメリカ)では、売れっ子だったのよ~♪今度は日本のお友達を、や・さ・し・く・遊ばせてあげるわ~♪ アメリカ帰りのファミコンソフト。 スーパーマリオ SUPER MARIO USA で~きちゃ~った~♡ 本作を象徴する敵キャラ・キャサリンが某番組風に語るというもの。 ●目次 概要 あらすじ プレイヤーキャラ 敵キャラザコ敵 ボス敵 アイテム ワールド紹介 スーパーマリオメーカー2 概要 1987年にフジテレビとのタイアップでディスクシステム用ソフトとして発売された『夢工場ドキドキパニック』をマリオシリーズの世界観でアレンジした作品で、プレイヤーキャラをマリオファミリーに変更し、一部アイテムやBGMもマリオのものに置き換えられている。 また本作はアメリカでは『スーパーマリオブラザーズ』の続編として『スーパーマリオブラザーズ2』の代わりに『SUPER MARIO BROS. 2』として発売されており、それを日本で発売する際に『スーパーマリオUSA』とタイトルがつけられる事となった。要は日本からアメリカへ渡り、アメリカから日本へ戻ってきたのである。いわゆる逆輸入である。 プレイヤーキャラはお馴染みのマリオとルイージの2人に、サブキャラのキノピオとピーチ姫を加えた4人。 4人とも『夢工場』のプレイヤーキャラの性能を引き継いでおり、4人をうまく使い分ける事がゲームクリアの近道となる。 『夢工場』とは違い、ステージクリア毎にキャラクターを選択でき、4人全てでゲームをクリアしなくともエンディングは見られる。 ただし、ディスクシステム用ソフトである事を活用したセーブ機能は当時のROMカセットでは搭載されておらず、コンティニュー機能も2回までで制限されている(セーブ機能が搭載されるのはリメイク版以降)。 ゲームのシステム面も『夢工場』を引き継いでいるのでライフ制となっており、最初は2つしかないがキノコを獲得する事で最大4つ(アドバンスでは最大5つ)まで増やせる。ステージをクリアすると2つに戻る。 一定時間しゃがんでいるとジャンプ力を高めることができる。 アイテムはブロックではなく地中に埋もれており、地面に生えている草を引き抜くと出現する。前述のキノコを除きフラワーや木の葉のように、キャラクターの能力をパワーアップさせるアイテムは登場していない。 時間制限の類もないため、詰み対策に実は自滅コマンドが存在する。しかし、その方法は2Pコントローラーを用いるため、そんなものが物理的に存在しないVC版はどこでもセーブ機能で復旧してください。(*1) ステージクリア後には残機を増やす事のできるスロットゲームに挑戦でき、ステージで獲得したコインの枚数だけスロットを回せる。 元が別ゲームなので当たり前だが、クッパやクリボーなど、お馴染みの敵キャラクターは一切登場しない。また一部の敵キャラクターはマリオシリーズとしてはすでに『スーパーマリオワールド』に登場している。 本作(厳密には元となった夢工場)は、ヘイホー、ムーチョ、キャサリンなど、マリオシリーズではすっかりお馴染みとなった敵キャラや、ルイージのバタ足ジャンプ、ピーチ姫の空中浮遊と後の作品に大きな影響を与えた設定が初登場した作品でもある。 あらすじ ある嵐の日の夜。マリオは不思議な夢を見た。 それは長い階段をただひたすら上がっていくという夢。階段の先には扉があり、それを開けるとそこには見たこともない景色が広がっていた。 その光景を見ているとマリオの耳に微かに声が聞こえてくる。 「夢の国“サブコン”にようこそ。この国はマムーの魔法によって支配され、私たちはとても苦しめられています。どうかマムーを倒してサブコンを元に戻してください。マムーは野菜が嫌いです。どうか私たちを救ってください」 その声と同時に雷が落ち、驚いたマリオはベッドの上から転げ落ちていた。 翌日、ピクニック日和となったので、マリオはルイージ、キノピオ、ピーチ姫を誘って近くの山までピクニックへと出かける。 その途中で昨晩見た夢の話をすると、不思議なことにルイージたちも同じ夢を見たと答えた。 目的地に着くと、その近くで小さな洞穴を発見。そこに入るとマリオたちが夢で見た階段が上へと続いていた。 それを上っていくと夢と同じく扉があり、それを開けると夢で見た“サブコン”の景色が見渡す限り広がっていたのだった… プレイヤーキャラ ※一部性能は後の作品にも引き継がれている。 マリオ 我らが主人公。 『夢工場』におけるイマジンと同等のキャラ。可もなく不可も無い標準的な性能だが、その分クセがなく使いやすい。 …が、このゲームを極めれば極めるほど没個性であることが浮き彫りになっていき、タイムアタックでは主人公なのに出番が皆無という悲惨な扱いとなる。 ルイージ 永遠の二番手。 『夢工場』におけるママと同等のキャラ。ジャンプ力は最も高く、滞空時間も長い。そのぶんパワーと移動速度は低め。またすぐには止まることができない。ジャンプした際には空中で足をバタつかせる。 後の作品でも足をバタつかせるようになった。 前述した通り日米では「スーパーマリオブラザーズ2」が指すゲームは異なるのだが、「マリオよりもルイージの方がジャンプ力が高い」という設定は共通していたりする。 キノピオ ピーチ姫に仕える菌類。 『夢工場』におけるパパと同等のキャラ。これ以降の作品では「非力さを小回りやテクニックでカバーする」という性能が基本の彼だが、今作ではパワータイプのキャラとして登場する。 草を引き抜くスピードとアイテムを持った状態での移動速度は最高だが、ジャンプ力は最低という極端な性能の持ち主。 ピーチ姫 攫われマニア。…だが今回はマリオたちとサブコンを冒険する事に。 『夢工場』におけるリーナと同等のキャラ。女性ゆえの非力さかパワーは最低で、重いものを持つと移動速度が最も低下する。 ジャンプ力も良くないが、ジャンプボタンを押し続けると一定時間空中浮遊が可能という特殊能力をもつ。全キャラ中トップの滞空時間を生かし、遠くの足場へ移動したり、空中で敵の攻撃をやり過ごすテクニックが役立つかもしれない。 後の作品の滞空は本作のようにフワフワしたり、傘を使ったりと安定しないがとにかく浮遊が可能である点は受け継がれている。 敵キャラ 今作敵キャラの共通点として、ヘイホーなど一部キャラは上から踏んでも倒すことはできない。但し上に乗ることは可能なため、持ち上げて攻撃に利用できたり、持ち上げられずともダメージエリアや空中での足場代わりとして利用ができる。 ザコ敵 ※カッコ内は英名。読みは任天堂公式サイトのマリオUSAの取扱説明書準拠。 ヘイホー(Shy guy,シャイガイ) マムー族の一員。恥ずかしがり屋なのでお面で顔を隠している。本作のクリボー的存在。 赤は何があっても真っ直ぐ進むが、ピンク(リメイクでは青)は崖で折り返す。 アドバンス版では通常の4倍ほど大きい巨大ヘイホーが登場。 巨大ヘイホーは持ち上げて地面に投げつける度に何度もハートを出してくれるありがたい存在である。 後のマリオシリーズでは、本編でこそ登場は少ないが外伝ではすっかりお馴染みに。 『ヨッシーアイランド』をはじめとするヨッシーシリーズなどではクリボー以上の活躍を見せる。 ムーチョ(Snifit,スニフィット) 鳥山明ガスマスクのようなお面を被ったヘイホー。口の部分から悪夢の弾を発射する。 赤とピンク(リメイクでは青)は弾を発射する以外はヘイホーと行動パターンが同じで、グレーとグリーン(リメイクではグレーのみ)はその場でジャンプして弾を撃ってくる。 ちなみにグレーが大量に見かける一方、赤はスロットの絵柄にまでなっているのに本作では1匹しか登場しない。以降はヘイホーに合わせて赤がメインカラーになる作品も多いが。 ヘイホーと比べると、忘れた頃に再登場することも多い。 トンダリヤ(Beezo, ビーゾー) 羽根の生えたヘイホー。 空中を飛んでおり、槍を持って突進してくる。 上空から降下してきて高度が合うと突進してくるレッド(リメイクでは黄色)と最初から突進してくるグレー(リメイクでは赤)がいる。 以降のシリーズでは、同じように空飛ぶヘイホーとして「プロペラヘイホー」が登場したため、出番は少ない。 リートン(Tweeter, トゥイータ) メガネをかけた鳥。 なぜか他の敵と一緒にいることが多い。 跳ねながらこちらに近づいてくる。 英語名は旧Xとは多分関係ない。 ハックン(Ninji,ニンジ) 動物のような耳を持つ黒ずくめのキャラ。リメイク版では紫色となった。 アメリカ名は「Ninji」で見た目も忍者っぽいが小悪魔……と思わせて近年では完全に忍者。 その場で跳ねているだけのものと、高速で向かってくるものがいる。同作に先駆けて『スーパーマリオワールド』でマリオキャラとしては先行登場した。 ヘイホー同様に、アドバンス版では4倍ほど大きくなった巨大ハックンが登場し、ハート量産してくれる点も一緒。 ターペン(Hoopster, フープスター) デカいテントウムシのようなキャラ。 ツタを上下しているお邪魔虫。 リメイク版『スーパーマリオブラザーズ3』ではW-2の王様がこの姿に変えられている。 ドドリゲス(Pidget, ピジット) 空飛ぶじゅうたんに乗っている鳥。 倒すと一定時間じゅうたんを自由に動かす事ができる。 ちなみにエリアは限られるが、アドバンス版ではドドリゲスとハックン、キャサリンにぶつけると1UPする。だがキャサリンは3発目にぶつけないと効果が現れない。(*2) 後の作品ではワリオの手下として『ワリオの森』に登場したり『マリオとワリオ』にJr.が登場したりと、何故かワリオと関係が深い。 カメーン(Phanto, ファント) カギを守っている仮面。みんなのトラウマ。当然上に乗れない。 カギを取ると、たとえ画面が変わろうともどこまでもしつこくプレイヤーを追ってくる。 一応カギを持った無敵状態なら倒せるがアドバンス版だと倒しても得点は貰えない。 トトス(Trouter, トラウター) 滝を登るかのように垂直に飛び出してくる魚。 とあるステージでは、こいつの上を渡っていかなければならない。 スパック(Spark, スパーク) 足場の周りを回っている電気の塊。 所謂お邪魔キャラで上から乗れないが、アイテムや敵をぶつけて倒す事が可能。 ちなみに地形に沿って移動するため、ブロック等を置いて進路を変えることもできる。 アドバンスでは接触時に感電したような画面演出が入る。 ボブ(Bob-omb, ボムオム) 手足のついた爆弾。 マリオシリーズのボム兵とほとんど同じ。海外名も同じ。 アイテムの爆弾と同じ使い方が可能。たまに地面に埋まっているが、地面に埋まっていたものは自爆体勢に入っているのですぐ投げ捨てるように。 ツボから無限わきしてくることもあるが、爆発でそのツボを破壊できる。 ガラゲーロ(Cobrat, コブラ) 砂漠に生息している大蛇。 砂地から突然飛び出して走り回る。 壺の中にいる事もあり、時折飛び出して悪夢の弾を吐いてくる。壺の中にいるやつは上にあるキノコブロックを取った瞬間飛び出してくるものもいるため地味に厄介。でも実は壺越しに野菜やガラゲーロをぶつけても倒せる。 リメイク版『マリオ3』ではW-1の王様がこの姿に変えられている。 公式イラストでは何故かまつ毛が長くてちょっと色っぽい。 サンボ(Pokey,ポーキー) 顔のついているサボテン。本作では緑色。 左右に揺れながらゆっくり近づいてくる。 4つのパーツで構成されており、根元を狙えば一撃で倒せる。 地形を無視して移動するのだが、足場のサボテンをすり抜けるのはまだしも、ガケに差し掛かると空中浮遊してせまりくる。 今作(もとい『夢工場』)初出では珍しく、以降の『スーパーマリオシリーズ』本編でもお馴染みになり、派生種も増えた。 『スーパーマリオワールド』でマリオシリーズとしては先行登場しているが、ヨッシーで食べる以外の攻撃が通用しない。 ポンキー(Panser, パンサー) 火を吐く大きな花。上には乗れずダメージを受ける。 基本的にはその場で動かず、緑は真上に、赤は左右に放物線状に火を吐いてくる。 ピンク(リメイクでは青)は赤の性能に加え自ら動くことが可能。 ちなみにFC版は火を吐くタイミングが速い。 こちらも『ワールド』でマリオ先行登場。ただしあちらでは顔がなく花の形も大きく異なる上、一定時間ごとに小振りの火の玉を4発吐く。 トンドル(Albatoss, アルバトス) 真横に真っ直ぐ飛んでいるだけの鳥。コンドルが飛んどる ボブをプレイヤー目掛けて落としてくるものもいたり、上に乗って移動しないとクリアできないステージも有る。 リメイク版『マリオ3』ではW-5の王様がこの姿に変えられている。 ダウチョ(BirdoOstro, オストロ) ヘイホーが乗っているダチョウ。 プレイヤーを追ってくるが、ヘイホーを掴むと追いかけてこなくなる。 ナカボン(Flurry, フラーリ) 雪だるまに足が生えたようなキャラ。滑る餅。 アイススケートをしながら高速で突っ込んでくるので上に乗ったり避けたりするのが難しい。 実は氷の足場以外での挙動はガラゲーロとほぼ同じ。 ハリマンネン(Porcupo, ポーキュッポ) 見た目はまんまハリネズミ。 その見た目で察しはつくと思うが上に乗るとダメージを受ける。後に『ヨッシーアイランド』にも登場。 ターボン(Autobomb, オートボム) ヘイホーが乗っている移動式の砲台。 ヘイホーが乗っている時は、こちらに向けて火の玉を発射してくる。 ターボン自体は持ち上げられないが、上に乗ればトゲ地帯も突破可能に。 ボス敵 キャサリン(OstroBirdo, バードー) 頭のリボンがチャームポイントの恐竜。本作の中ボス。キャシーといわれると喜ぶ。 女の子に見えるが実はオカマ(今で言えば男の娘?)。口からタマゴもしくは火の玉を吐いて攻撃してくる。 ピンクはタマゴのみを1回ずつ、レッドはタマゴか火の玉をランダムで3回ずつ、グリーンは火の玉のみを3回ずつ吐く。 タマゴは上に人が乗っても真っすぐ飛び続け、持ち上げられると速度を失うという不可思議な物理法則を持つ。 大抵はゴールの前におり、倒すとゲートを開くカギであるクリスタルを落とす。 また、とあるステージではかなり意外な活用法がある。 『アドバンス』ではピンク以外はリボンを持ち上げることが出来るが、投げつけてもダメージは与えられず頭に戻る。(*3) なお、倒すと全カラー共通で2000点が手に入る。 実はGBA版になるまでEDのテロップの英語名がダウチョと入れ替わっていた。まあ、どっからどう見てもあっちのほうがトリだし……。 ドン・チュルゲ(Mouser, マウサー) グラサンをかけたデカいネズミ。W1とW3(アドバンスではW1とW6)のボス。 自分がただのネズミだとは信じていない。 爆弾を大量に投げつけて攻撃してくる危ないヤツ。 特にW3とW6に出てくるものはW1のものと比べタフになったり、より高い足場にいたりと難易度が上がる。 『夢工場』ではW5のボスも担当していたりする。 ガブチョ(Triclyde, トライクライド) 三つ首の大蛇。W2とW6(アドバンスではW2のみ)のボス。 悪知恵・攻撃力が3倍である事をマムーに見込まれ配下となった。 火の玉を連続で吐き出し攻撃してくる。キノコブロックで壁を作ると楽。 なおW6にいるものは倒す前にキノコブロックを全て奈落の穴に落としてしまうと文字通りに詰む。 そのせいでアドバンスでのW6のボスはガプチョからドン・チュルゲに差し替えられてしまったとか 実はガブチョなんだかガプチョなんだかハッキリしない人。『夢工場』の説明書ではガブ(BU)チョで『USA』ではガプ(PU)チョ。 ヒーボーボー(Fryguy, フライガイ) 生きている炎の塊。何故か氷の世界であるW4のボス。 火の玉を撒き散らして攻撃するが、何度か攻撃すると小さく分裂して襲い掛かってくる。 ちなみにアドバンスでは、戦闘前にサングラスに謎の4つの泡が融合して誕生する演出が追加されている。 チョッキー(Clawgrip, クローグリップ) デカいカニ。W5のボス。 自慢の巨大なハサミを使って岩を投げつけてくる。その岩をうまくキャッチして投げ返そう。 あまり知られていないが、『夢工場』には登場していない。 こいつもヒーボーボー同様、アドバンスではカニに謎の泡が融合する演出が戦闘前に発生する。もしかしてカニはココから呼ばれた? メカキャサリン (Robirdo, ロバードー) 『アドバンス』に登場する巨大メカ。W3のボス。 SFC版まではW3のボスはドン・チュルゲが担当していたが、詰み防止のためにW6のボスに変更となったことで後釜に座った新たなボスキャラである。 巨大な卵を2連発で吐くほか、ジャンプによる地響きでこちらの動きを止め、突進してきたりする。上に垂れ下がっている鎖に捕まってやり過ごそう。 なお、マムー以外の大ボスを倒すと4000点貰えるのだが、こいつだけ倒すと倍の8000点を貰える。 マスクゲート 通常ステージではゴールとなっているが、W7-2ではクリスタルを取った途端ボスキャラとして襲い掛かってくる。トラウマになった人も多いだろう。 キノコブロックで3回ダメージを与えると口が開き最後の部屋へ進めるが、時間が経つと閉じてしまい再び襲ってくる。 『夢工場』とはデザインが異なる。 コイツはEDテロップに出てこない。 マムー(Wart, ワート) サブコンを魔法で支配した張本人。本作のラスボス。 見た目は大きなカエルで、支配者らしく王冠とマントを身につけている。 ドリームマシーンを使って、自身の配下・魔夢(マムー)族を生み出した。 野菜が大嫌いで、彼が吐き出す泡に触れた野菜は一瞬で消えてしまう。 泡攻撃をする時に口を開けるのでそこを狙って野菜を投げつけるべし。 マリオ達に倒された後、EDでは画面外へと運ばれて…… 夢の世界繫がりか『ゼルダの伝説 夢をみる島』にも出演している。 一方でリメイクを除くとマリオ作品には一切再登場していない アイテム 野菜 地中に埋まっており、投げつけて敵を倒す事ができる。 ステージ中で4個引き抜くと、5個目にストップウォッチが出現する。 基本はカブだが、地域によって生えている野菜が違っている(砂漠はカボチャ、寒冷地はニンジン)。マムー戦にしか登場しないレアな野菜も。 アドバンス版ではいくつかのステージで巨大な野菜が登場するようになった。 『スマブラ』のピーチの下必殺技でも登場。こちらはストップウォッチの代わりにボム兵を引っこ抜くが、種類はカブ固定。 ハズレ野菜 十分に育っていない小さい野菜。しかし敵を倒すことは可能。 ストップウォッチ出現の条件としてカウントされないが、小さい分普通の野菜に比べて抜けるスピードが早い。 ハート野菜 アドバンス版限定のアイテム。 引っこ抜くとハートと同じ効果を得られる。 薬 地面に投げると裏の世界へ行ける扉が現れる。 裏世界は左右が反転しており、背景以外は黒く塗りつぶされている。BGMは『スーパーマリオブラザーズ』でお馴染みの地上面のアレンジ。 裏世界ではキノコやコイン(2回まで(*4))を入手できるほか、壺に入って先のワールドにワープしたり、『アドバンス』のクリア後限定でヨッシーの卵を入手したりできる。 しかし、裏世界には8秒間しかいられないうえにスクロールもしないため、場所を考えて薬を使用し、裏世界では手際よく行動しなければならない。裏世界で取ったチェリーは表ではそのままなので、水増し可能。 『夢工場』におけるランプと同等のアイテム。 キノコ 裏世界に落ちているキノコ。 引っこ抜くとライフの最大値が1増える。 『夢工場』における大きいハートと同等のアイテム。 コイン 裏世界の草を引き抜くと獲得できる。 チャンスは2回だけで、それ以降はいくら引き抜いてもハズレ野菜となる。 『夢工場』におけるメダルと同等のアイテム。 チェリー 空中に浮いており、5つ集めるとスターが出現する。 ハート 敵を8体倒すと出現。取るとライフを1回復する。 『アドバンス』ではサイズが大きくなっている他、そこかしこに配置されており、回復の機会が増えている。 しかも、巨大ヘイホーや巨大ハックンを使えば簡単に量産できるようになった。 スター 取ると一定時間無敵になる。 ストップウォッチ 数秒間敵の動きを止める。しかし止まっている敵に当たってもダメージを受けるので注意。 1UPキノコ 残り人数を1増やす。 『夢工場』における顔と同等のアイテム。 アドバンス版では泡に包まれた1UPキノコが登場し、3回何かを投げつけると泡が割れる。 POWブロック 『マリオブラザーズ』でお馴染みのアレ。 地面に叩きつけると地面にいる敵を一掃できる。 『アドバンス』では「BIGPOWブロック」が登場。叩きつけると小さくなりながら跳ねていき、次々と敵を倒していく。 コウラ 本作には出てこないノコノコのコウラ。 地面を滑っていき、進路上の敵を一掃する。壁に当たると消える。その前に持ち上げれば再利用可能。 『アドバンス』ではサイズが大きくなり壁で反射する。ぶつかるとダメージを受ける。これを利用した無限1upも。 『夢工場』におけるビッグフェイスと同等のアイテム。 爆弾 引き抜くと数秒後に爆発する。 敵を倒すのに使える他、特定のブロックを破壊するのにも使用できる。 カギ 鍵穴のついたドアを開けるのに必要。 持っているとカメーンがしつこく追いかけてくる。敵に投げつけることもできる。 キノコブロック 文字通りキノコ型のブロック。何度投げても無くならない。 攻撃に使える他、積み上げて足場にしたり、防御壁を作ったりできる。 ステージによってデザインが微妙に違う。 『夢工場』におけるマスクと同等のアイテム。 ロケット 引き抜いた途端にプレイヤーを乗せて上空のエリアへと運んでくれる。空中爆発するので物騒。 クリスタル 主にキャサリンを倒すと出現する。持ち上げるとマスクゲートの口が開いて次のステージあるいはボス戦へと進める。 ガチャガチャカプセル アドバンス版のみ登場。登場時は小型だが持ち上げるとサイズが大きくなる謎のカプセル。 持ち上げると爆弾、ハート、スターがローテーションでカプセルから顔見せし、投げおろした時に出てきたものを手に入れることができる。 目押し可能なのでやはりスターを狙っていきたいところ。 フェイスボール アドバンス版のみ登場。 上に乗ると非常に高くジャンプでき、持ち上げて投げると転がっていき敵を倒すことが出来るが、転がったまましばらくすると消滅する。 非常に面白いアイテムなのだが登場する場所が2-2のとあるツボの中のみ、と非常にマイナー。 ヨッシーのたまご アドバンス版のみ登場。一度クリアした後にキノコの代わりに裏世界に落ちている大きいタマゴ。 やりこみ要素として全ステージに2個ずつあるタマゴを持ち込んでクリアする必要がある。 ただし1ミスもしくはワープを利用するとそのステージで手に入れたタマゴは全て没収されてしまう。 ワールド紹介 ワールド1 草原の世界。 難所は特にないので、ここで操作に慣れておくといい。W1-1はショートカットが存在。W1-2は思い切ったショートカットだけでなく、キャサリンをスターで撃破可能。W1-3後半にある塔も落ち着いて進めば攻略は楽。 W1-3からはW4へワープできる。 ワールド2 砂漠の世界。 ピラミッドや洞窟の中では、ひたすら砂を掘って下へ進む事になる。 W2-2では流砂がちょっと厄介。 ワールド3 空の世界。といっても空らしいステージはW3-1くらい。 W3-1では大きな滝を上へ登っていく事となるが、下に落ちていくとW5へのワープができる壺がある。草もたくさん生えているのでコイン稼ぎにも有効。また、ルイージかピーチならショートカットもできる。 W3-3のトリプルタワーは攻略にかなりの時間がかかるうえに難易度も高め。 ワールド4 氷の世界。 氷ブロックの上ではツルツル滑るので、勢いあまって海に落下しないように注意。 W4-1は唯一ボスが登場しないステージ。 W4-2ではやけに四角いクジラが登場する他、ここからW6にワープできる。ちなみに、潮吹きは横から触ると被弾し乗って足場にできるが、実は敵扱いなので無敵状態だと乗れない。 W4-3の序盤は、あるものに乗って海を渡らなければならない(ヒントはこれ)。その後で待ち受けている氷の塔は、前回のトリプルタワーに比べると比較的簡単。 実はルイージやピーチを使えばランニングジャンプで氷の塔を無視できる。 ワールド5 夜の世界。 W5-1は本作屈指の難所で、丸太やトトスの上といった狭い足場を乗りついで進まなければならない。 その他のステージも難しめだが、W5-3からは最終ワールドのW7へワープできる。 このワールドから最終エリアの中ボスにキャサリン(赤)が加わる。 ワールド6 再び砂漠の世界。だが難易度は格段に上がっている。 W6-2では途中から足場が全くなくなるのでトンドルの上に乗っていかなければならない。しかも他の敵も攻撃してくるため誤って落下しやすい。 W6-3はまともに進むと非常に面倒くさいが、隠しルートを使えば一気にボスのところまで行ける。 ワールド7 最終ワールド。 ステージは2までしかないが、W7-1から難易度は結構高め。右に向かって進んでも先に進めないので、トンドルに乗って左端の壁を乗り越える必要がある。 W7-2はマムーの城で、かなり巨大なマップとなっており、最初の分岐点でどちらに進むかで難易度が変わってくる。 ちなみに、ステージが3まで無いのは、絵本の中の世界を舞台にした『夢工場』のストーリーでそのチャプターが破かれているため。 スーパーマリオメーカー2 マリオのコースを自ら作ったり世界中の人が作ったコースを遊ぶ事ができたりするシリーズの続編。 前作でも一部のキャラがキャラマリオで登場していたが2020年4月22日のVer.3.0アプデで初代スキン限定で新たなパーツとして「マリオUSAのキノコ」と「のろわれたカギ」が追加された。 「マリオUSAのキノコ」は取ると原作準拠の姿となり、敵を踏んで倒す事ができない代わりに乗れるようになる事に加え、持ち上げる事も可能となるので、唯一物が持てない初代スキンでも敵やアイテムを持ち運ぶ事ができるようになる(変身しても乗れない敵も一部いる)。 「杭が付いたワンワン」を持ち上げると某ゲームのように自分はダメージを受けず敵を倒してくれる。 また、雪原スキンのみ地面から雪玉を無限に生成する事が可能で、雲ブロックは原作の砂漠コースの砂のように掘る事ができる。 さらに原作と同じく一定時間しゃがみ続けると点滅して大ジャンプができ、BGMや敵を倒した時などのSEが原作準拠になる。 「のろわれたカギ」は基本的にはカギと同じだが、取るとカメーンが出現してカギドアに入るまでどこまでも追いかけてくる。 原作と異なり攻撃自体は緩んでいるものの取ったら一旦手放す事ができない上、さらにスターの無敵などでも倒す事が絶対にできない。 初代スキン限定だがカギを独り占めするとカメーンの餌食にされる危険性が高くなる。 このパーツの登場によって同じく本作で新たなパーツとして登場していたもうひとつのトラウマと共演する事になった。 追記・修正は、野菜を引き抜いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハックンやサンボもこっちが初出? -- 名無しさん (2017-12-11 19 02 34) 確かEDが無限ループでバッドエンディングなんだっけ? -- 名無しさん (2017-12-11 19 49 11) アメリカだと「何で2だけこんなに毛色が違うの?」って感じだったんだろうか -- 名無しさん (2017-12-11 21 25 53) 親玉はマリオシリーズになれなかったんだよな・・・ -- 名無しさん (2017-12-11 21 55 02) 海外だとゲームの最悪なエンディングは?でよく上がるんだよな -- 名無しさん (2017-12-11 23 28 59) EDの何がいけないの? -- 名無しさん (2017-12-12 00 23 49) ピーチ姫が一番使いやすかった。 -- 名無しさん (2017-12-12 01 08 49) 海外だとマリオワールドより前に発売されてるから、ヘイホーやキャサリンはヨッシーよりもマリオキャラとしてのデビューが早いんだな -- 名無しさん (2017-12-12 01 17 27) この作品からマリオキャラクターになったキャサリンって、元々は夢工場の方のキャラクターだったんよね -- 名無しさん (2017-12-12 01 50 39) ↑4 何のひねりもない夢オチだかららしい。夢工場は異世界を救って家族を助けて元の世界に戻る完全ハッピーエンドだから、比べると確かに物足りないとは思う -- 名無しさん (2017-12-12 04 17 54) 夢の世界の冒険だからこそ最後は眠る姿で終わるのは実に情緒的な終わり方だと思うけどな -- 名無しさん (2017-12-12 08 49 03) スーパーマリオくんだとマムーが野菜嫌い克服するとかボスと合体して戦うとかオリジナル展開だったな 「健康のために野菜嫌いを克服したんや 好き嫌いしたらあかんで」 -- 名無しさん (2017-12-12 09 51 14) キャサリンはこの後もちょくちょく出てくるけど、マリオたちの前に敵として立ちはだかった(RPG)かと思えばテニスやカートではヨッシーと恋仲扱いだったりで結構立ち位置があやふや。 -- 名無しさん (2017-12-12 13 37 41) マムーは昔のSFC本体だかサテラビューだかのCMに出演してたりする -- 名無しさん (2017-12-12 18 48 37) 鍵を持つと襲い掛かってくる仮面もそうだが、タマゴを吐いてくるだけかと思っていたキャサリンが火も吹いてくるようになったり、ゴールへのゲートが開くかと思ったらいきなり襲い掛かってきたり、唐突にロケットが出てきたり、子どもの頃の自分にとってはかなり世界観が不可解で怖いゲームだった。 -- 名無しさん (2017-12-12 19 16 02) たまにアラビアンな音楽があるのはリメイク前の名残? -- 名無しさん (2017-12-12 19 52 18) なんというかこのゲームはマリルイ4が発売される前に初めてマリオが夢の世界を冒険した作品だよな。ゲーム雑誌でも触れられてた -- 名無しさん (2017-12-12 20 41 32) 使用率の高いキャラはピーチか? -- 名無しさん (2017-12-12 20 46 36) 1-1の最初の扉を戻れないか試したのは俺だけではないはず -- 名無しさん (2017-12-12 20 52 53) ループオチというが、マリオが見た話の発端の夢は「サブコンの住人に助けを求められる」という内容であり、エンディングで見ていた夢はマムーを倒してハッピーエンドのシーンなので、ループオチはこじつけだと思う -- 名無しさん (2017-12-12 20 59 03) タイトルはUSAだけど世界観は中東チック -- 名無しさん (2017-12-12 22 48 02) ラスボスなのに他のゲームで一切登場しないマムー…やっぱキャラが薄いからか -- 名無しさん (2017-12-12 22 54 35) ↑2 原典の夢工場が中東チックだから当然だし、そもそも世界観をアレンジと言っても主役がマリオ達に変わっただけだし -- 名無しさん (2017-12-12 23 00 55) 砂漠とか魔法の絨毯とかアラビアンなBGMとか夢工場のアラビアンな名残は多いよね。そしてアラビアンなのに何故か氷の国とロケットが -- 名無しさん (2017-12-12 23 11 34) ↑3 ゼルダの伝説夢を見る島で出てくるよ。 -- 名無しさん (2017-12-13 12 04 46) ↑8俺はマリオが一番使いやすかった。攻略本や雑誌を見ると「一番使いやすい」という紹介は、マリオとピーチ姫、どちらの例も見かけるし、使用率の高いキャラはこの2人が双璧を成すかな -- 名無しさん (2017-12-14 18 34 56) ルイージは制御が難しかった -- 名無しさん (2017-12-14 18 41 30) ステージ全員共通はかなり楽になってるよね。リメイク前は全員でマムー倒せとかいう鬼畜だったし…(主に両親がキツい) -- 名無しさん (2017-12-14 21 34 30) 難点はロムカセット故のセーブ機能が無い点くらいかな。セーブ機能が復活したのはリメイク版以降 -- 名無しさん (2017-12-14 22 51 03) 夢工場はセーブ可能だっけ? -- 名無しさん (2017-12-14 22 51 53) ↑あるよ、つかむしろ無かったらゲームクリアどうしろっていうレベル -- 名無しさん (2017-12-15 10 17 55) このゲームのキノピオは足が長いよね。 -- 名無しさん (2018-08-16 08 51 24) あさりちゃん78巻であさりちゃんが野菜を引っこ抜いて敵を倒すゲームを「これはクソゲーだぁー!」って言ってたな -- 名無しさん (2018-12-11 17 16 25) スーパーマリオメーカー2最後のアプデでUSA性能になる新アイテムきたー。 -- 名無しさん (2020-04-21 13 52 09) リメイクのコインコンプリートしても何もなかったのが悲しかった記憶がある -- 名無しさん (2020-10-26 21 45 45) ルイージ「ぼくも兄さんみたいにUSAのかっこうをしよう」マリオ「おっルイージ メキシコか?」ルイージ「メキシコじゃないのに!」 -- 名無しさん (2023-02-10 20 56 18) マリオの没個性を修正するんだったら、何が良かったのだろう? 溜めジャンプの性能くらいか? -- 名無しさん (2023-05-06 21 57 26) マリオはタイムアタックのような極める人にとっては没個性が気になるだろうけど、普通にクリアする事が目的の人には単純に使いやすいわけだから、無理に修正する必要は無いような。標準的と言っても、パワーもジャンプ力も2番目で、高水準寄りと言えなくもないし -- 名無しさん (2023-05-11 15 42 04) スーパーマリオくんのUSA編ではマムーは本編に一切出てこないヨッシーに食べられるという最期を遂げている -- 名無しさん (2023-06-10 21 33 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gala2525/pages/17.html
NINTENDO64本体と同時に買ってもらった作品で、幼いころは完全クリアすることすら叶わなかった。 09年3月の人生プレイを放送したのを皮切りに、数多くの大会を開催したり 縛り競技「SUPER人生プレイ」を考案してこのゲームを広めることに尽力した。 今ではとんでもない技量のプレイヤーがおり、“マリオ界”は当初とは比べ物にならない活況ぶりとなった。 2009年 放送開始 タイトル 備考 03月26日 スーパーマリオ64人生プレイ 23代目でクリア達成 07月06日 【チーム対抗】マリオ64SUPER人生プレイ 主催大会 07月21日 【生主対決】マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会 07月24日 【生主対決】マリオ64SUPER人生リレー 主催大会 08月01日 マリオ64RTA生主共同27時間リレー放送 マリオ生主共同企画放送 08月11日 マリオ64☆120枚TA 4時間切れなきゃ不眠桃鉄 見事に4時間9分 08月15日 マリオ64☆16枚RTA -Survival Tournament- 主催大会 09月17日 マリオ64SUPER人生 -Random Survival- 主催大会 09月30日 マリオ64SUPER人生プレイ 2日間総合タッグ対決 主催大会 10月12日 第2回 マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会 12月18日 2009年総決算・冬季マリオ五輪 主催大会 2010年 放送開始 タイトル 備考 03月26日 第3回 マリオ64☆120枚RTAリレー ホシシさん主催大会 08月01日 第4回 マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会 12月23日 第5回 マリオ64☆120枚RTAリレー 主催大会
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10512.html
スーパーマリオストライカーズ とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター キャプテン サイドキッカー その他 関連作品 リンク コメント 概要 スーパーマリオストライカーズ 他言語 Super Mario Strikers (英語・北米)Mario Smash Football (英語・欧州) ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル ファイティングサッカー 発売元 任天堂 開発元 Next Level Games プロデューサー 田邊賢輔Justin DowdeswellKen Yeeloy岩田聡(エグゼクティブプロデューサー) ディレクター Mike Inglehart プレイ人数 1~4人 発売日 2006/01/19 (日本) 値段 5,524円(税別) レーティング CERO 全年齢対象 使用ブロック数 5 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 19万本 世界販売数 160万本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 ゴルフ、テニス、ベースボールに続いて登場した、マリオキャラのサッカーゲーム。 サッカーの人気が熱い欧州や北米では日本より先行して発売された。 これまでの『マリオシリーズ』のスポーツ作品は、地形やアイテムを除けば「現実の競技に忠実な競技」というのが基本だったが、本作はフットサルをベースにした5VS5でありつつ、「タックルによるラフプレイに制限が無い」、「一発で2点分になる必殺シュート」等、普通のサッカーではありえない要素に取り組んでおり、パッケージ裏では「ラフプレーなんでもアリ! ルール無用の過激な試合展開!」を推し出している。 そのためか、アートワークは普段の『マリオシリーズ』のイメージと若干異なる劇画調で描かれており、キャラクター達も険しい表情を取っている。 GCで最後に発売した『マリオシリーズ』は本作となった。 日本国内ではそれほど多くのセールスはならなかったが、日本国外ではサッカーの熱気も手伝ってか高水準のセールスを記録。シリーズ化に成功した。 ゲームシステム 基本ルール本作は5VS5のサッカーで対戦する。キャプテン1人とサイドキッカー3人でチームを組む。キーパーはクリッターで固定。普通のサッカーと異なる点として、ボールを持っていないキャラクターはYボタンでアタックして相手を吹き飛ばす事ができる。試合時間が終わった際にスコアが多い方が勝利なのは普通にサッカーと同じで、同一スコアだと延長戦になる。 スーパーストライク本作はキャプテンがシュートを放つ際、Bボタンを長押しすると必殺技の「スーパーストライク」を放てる。ゲージが出てくるのでタイミングよく緑色の場所で止めると、シュートの威力が増加する。スーパーストライクでゴールを決めるとスコアが2点入る。 アイテム本作は『マリオシリーズ』らしくアイテムも登場。2つまで持つ事がでぎる。様々なアイテムを使って強引にダウンさせ、ボールを奪い取るのに役立つ。 キャラクター キャプテン 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【デイジー】 【ヨッシー】 【ドンキーコング】 【ワリオ】 【ワルイージ】 【ロボ・ウォリアー】隠しキャラ。ロボ・ウォリアー選択時はサイドキッカーも全員ロボ・ウォリアーになる。 サイドキッカー 【ノコノコ】 【キノピオ】 【キャサリン】 【ハンマーブロス】 その他 【クリッター】唯一のゴールキーパー。ロボ・ウォリアーを選んだ場合はクリッター型のロボットが登場する。 【クッパ】本作ではステージギミックになっている。 【ボムへい】 【ワンワン】 関連作品 【マリオストライカーズ チャージド】 【マリオストライカーズ バトルリーグ】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/mario-ex/pages/29.html
マリオキャラのカードゲームを創造しましょう。 ルールなどは↓のまとめを参照してください。 ttp //www.geocities.jp/ytnyc410/kard.html テンプレ 【○○カード】(キャラカード、場所カードなど) カード名 属性 HP /攻撃力 /防御力 / 備考及び、特殊能力、カード説明、セリフ…etc 例 【キャラカード】 バンジーパックン 植物属性 HP 50/攻撃力 30/防御力 20 遠距離攻撃 このカードは相手の場にあるカードを無視して相手プレイヤーに直接攻撃できる。 このカードは攻撃と防御に連続で参加できない。(ギオ)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3414.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 SUPER MARIO BALL タイトル SUPER MARIO BALL スーパーマリオボール 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BMVJ ジャンル テーブルゲーム(ピンボール) 発売元 任天堂 発売日 2004-8-26 価格 4800円(税込) 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/ai0000000/pages/125.html
【スーパーマリオ オデッセイ】#21 お肉になっちゃったーの! 【スーパーマリオ オデッセイ】#22 今日の私はいつもと違う、と思っていた。 【スーパーマリオ オデッセイ】#23 おいこらクッパてめぇコノヤロー!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#24 ドラゴンをヒップで退治だ!!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#25 残りのぶちゃいくうさぎを華麗に成敗! 【スーパーマリオ オデッセイ】#26 最終決戦と思わせてそうじゃないやつーー! 【スーパーマリオ オデッセイ】#27 キズナアイのマリオデ、集大成がここに・・・! 【スーパーマリオ オデッセイ】#FINAL 9ヶ月越しのプロポーズ!ついにマリオデ、完結!!!! 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ai0000000/pages/124.html
【スーパーマリオ オデッセイ】#11 はいのびてーー! ちぢんでーー! 【スーパーマリオ オデッセイ】#12 ニュードンク・シティを晴れさせろ!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#13 バンドやろうぜ! フェスやろうぜ! 【スーパーマリオ オデッセイ】#14 マリオは死なないわ、私が守るもの!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#15 バイクまたがりFly Away!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#16 作業員おっさんマリオ、都市の国から海の国へ! 【スーパーマリオ オデッセイ】#17 YouTuberって世知辛いのじゃーー!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#18 雪の国でガクブルですわ!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#19 ゲームチャンネルで過去最高に笑いました!! 【スーパーマリオ オデッセイ】#20 料理の国に、レッツらGO!! 次へ 戻る
https://w.atwiki.jp/game_review/pages/46.html
タイトル スーパーマリオワールド 機種 スーパーファミコン ジャンル アクション 発売日 1990年11月21日 概要 スーパーマリオシリーズ第4弾。英語タイトルには「Super Mario Bros.4」という表記があるためマリオ4という略もしばしば見られる。機種がファミコンからスーパーファミコンに変わって音楽やグラフィックの質がとても向上した。 レビュー by M320 オススメ ★★★★★ 難易度 ★★★☆☆ 良い点ステージ後戻りが可能これまでのシリーズでは一度クリアしたコースに戻ることができなかったが本作では後戻りすることが可能。前のコースに戻ってパワーアップをするようなこともできる。一度クリアしたコースはポーズしてからいつでも抜け出せれる。 ヨッシーの登場マリオの乗り物ともいうべきヨッシーが本作から登場した。敵を食べたり甲羅によるパワーアップ(炎攻撃or飛行or砂煙攻撃)という単純なパワーアップ要素だけでなく、敵に触るなどしてヨッシーが逃げても追いつければ再び乗ることが可能となっている。またジャンプ中にヨッシーから降りることで空中ジャンプのように使うこともできる。 マントマリオ前作しっぽマリオに続き、今作でも空を飛べるマントマリオが登場。慣れるまで操作が難しいが、飛行してから時間がたっても飛び続けることができる。このためステージによってはスタートから飛び続けるだけでゴールまで到達できたりもする。地面から見えないような上空にアイテムがあったりもするので、それを探すのも楽しい。 悪い点砦・城の再挑戦が不可能最後のクッパの城以外の砦・城は一度クリアしてしまうと再挑戦することができない。クリアするとそれぞれ崩壊してしまう設定だからだろうが、やはり再びプレイできないのは残念。 総括 スーパーファミコンになってグラフィック、音楽の質の向上はもちろん、面白さの面でもしっかりとパワーアップしているといえる。マントマリオやヨッシーが登場したためか、上空にアイテムやゴールがあるという場面も多く、従来のゴールまでひたすら前に進むというだけではすべてのコースをたどることができなくなっている。この要素は今後のマリオのゲームにも活かされており、探索要素を導入した功績は大きい。